英語で世界を広げたい!~英語学習&見聞録~

バイリンガルを目指す学習記録、勉強法、その他英語ネタ。同じように英語で世界を広げたい!と思っている人の参考になれば幸いです。

洋書多読『Lost in Tokyo』72~74ページ

[記事編集履歴:2020年12月6日最終更新]

第九章読了。

小石川植物園で散歩をしていた主人公Willieは、Keikoの捜索を依頼してきたSaito CorporationのTanakaが女性と二人で話しているところを見つける。

その後、Tanakaとの食事に臨む。不機嫌そうなTanakaから、Keikoについての情報収集の進捗を聞かれる。Tanakaは何か焦っている様子。

Cosmos社に戻ったWillieは少し仕事をした後、編集者の一人Hiroshiと神楽坂に飲みに行く。HiroshiはKeikoを高く評価しているようだ。Hiroshiによれば、TanakaはSaito Corporation CEOの個人的な秘書のような人物らしい。Hiroshiは他にもTanakaについて色々噂を知っているようだが、この場では聞き出せず。

・・・

だんだん物語の謎に迫ってきた感があるなぁ。面白くなってきた。

 

<語彙力UPクイズ>

【脚注に答えがあります】

  • mainstay of something*2

  • post hoc, ergo propter hoc*3

・・・

 

<復習クイズ>

英語の勉強は復習も大事。

今日は過去の語彙力UPクイズから以下出題です。

  • obdurate
  • drizzling
  • perennially

もしわからない表現がありましたら、答えは以下記事で!

someoneinthisworld.hatenablog.com

 


ロスト・イン・トーキョー Lost in Tokyo (ラダーシリーズ Level 5)

ロスト・イン・トーキョー Lost in Tokyo (ラダーシリーズ Level 5)

 

 

*1:意味:to want something very much, especially when it is very difficult to get/切に願う 用例:He yearned to open up to Rei.

*2:意味:a person or thing that is the most important part of something and enables it to exist or be successful/頼みの綱 用例:He is the mainstay of our group.

*3:意味:前後即因果の誤謬。ある事象が別の事象の後に起きたことを捉えて、前の事象が原因となって後の事象が起きたと判断する誤謬(因果の誤謬)