ちょっと調子がいまいち/I am a bit under the weather
昨日位から、体調が悪いという程ではないのですが、なんだかちょっと調子がいまいちです。
残業が続いていてちょっと疲れたかな~。
なんかケアレスミスが多いな、って感じの日は最低限のことを済ませてなるべく早く寝るのが一番ですね。
まあわかっていてもなかなかそうもいかないことも多いですが…。
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今日も「洋書の英語」さんからひとフレーズ。
- in the cards:「(ある物事が)起こりそうだ」「起こる運命にある」を意味する英語表現。
- タロット占いのカードからきているもの。
- 「His failure (or success) is in the cards」みたいな感じで使えそうですね。
今日はぼーっとする/I am out of it today
昨晩かなり遅くまで残業だったせいか、今日はちょっとぼーっとしていていまいちタスクが捗りません…。
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今日も「洋書の英語」さんからひとフレーズ。
- break a leg:「Good luck」「がんばれ」を意味する英語表現。
- 演劇の世界で、これからステージに上がる人にストレートに「Good luck!」と声をかけるとかえって悪いことが起きるという迷信から、逆に「Break a leg!」と声かけするという習慣があり、それが演劇以外にも広まった使い方とのこと。勉強になるな~。
こだわりをもとう/Be committed!
何かにこだわりをもって、つきつめてやっている人の話ってだいたい面白いです。
ネットを巡回していても、そういうマニアックなこだわりを発揮している人の話が好き。例えば以下みたいなやつ。
他人の話だけじゃなくて、自分でやるにしても、基本的になんでも調べたり試したりしてつきつめていき、自分なりの「こだわり」がもてるようにしたほうが、楽しいですよね。
要は心の持ちようで、同じ行為でも、やらされてる感があると「えー、そんなことまでやるの?」とめんどくさくなりますが、自分で興味をもってどんどんやっていくと、大抵のことは楽しくなっていくように思います。
ちなみに、英語で「こだわり」は色々言い方がありますが、私が好きなのは「be committed to~」。
某2か月で痩せるダイエットの会社のCMでも「結果にコミットする」なんて言ってますが、なんでもコミットすると面白くなる(大概は結果もついてくる)というのは真実なのかなと思います。
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「こだわり」の他の言い方
ポジティブなもの
・particular about
・take XXX seriously
ややネガティブな意味合い(神経質さ)をもつもの
・picky(He is so picky)
・fussy(She is so fussy about tea)
・stick to(Bob sticks to rules)
やってみないとわからない/The proof is in the pudding
昨日はゴルフを例にとって、「人には向き不向きがある」と書きました。
これとやや矛盾するようですが、本当に向いているか、全然向いていないかは、ある程度やってみないとわからないと思います。
最初から「これは苦手だ!」と決め込んで、手も触れないのはもったいない。
他方で、ある程度やってみても全然好きになれないのであれば、惰性でダラダラやるのもよくない。
よって、最適解は、「なんでもある程度はトライしてみて、向いてないなと思ったらスパッとやめて、向いていることにリソースを集中する」ということかなと思います。
こう頭ではわかっているのですが、理屈通りにいかないのが人間の性。
私は比較的好奇心旺盛で新しいことに挑戦するのは好きなんですが、モノでも習慣でも、何かをスパッと捨てたりやめたり諦めたりするのが苦手です。
「まだ使えるかも…」みたいなことを考えて、つい物をとっておいてしまうタイプ。
でも本当は、スパッと切り替えていくのがいいんだろうなと思っています。
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ちなみに、「やってみないとわからない」というのは、英語では 「The proof is in the pudding」*1。
「the proof of the pudding is in the eating」(プディングがおいしいかどうかは、食べてみないとわからない)から来ているイディオムですね。
人には向き不向きがある/well-suited, ill-suited
いま住んでいるあたりはゴルフ場が近くに複数あって、ゴルフが気軽にできる環境です。
なんですが、残念ながら私はゴルフが苦手(という程やりこんでもいないのですが)。
まず、ボールを目で追うのが苦手でボールをよく無くします。ショット自体はまっすぐ飛んでも、なくしてしまうことも…。
せめてとにかくまっすぐ打とうと軽めに打つので飛距離は無いですし、軽めに打っても右に左にしょっちゅうぶれますし、パターもカップの周りを行ったり来たり。
そんな初心者レベルなのですが、別にゴルフ自体が嫌いという訳ではありません。
気の置けない友人と気軽にスコア気にせず回るのであればまだいいのですが、仕事関係だと気を遣うし、ボールが見つからず探すのも申し訳ないし…という感じで嫌になります。
本当は一人で回って練習したいのですが(一人で黙々と練習するのはそんなに嫌いじゃない。どうせ練習するなら打ちっぱなしよりコースで練習したい)、ゴルフ場って一人で予約しても大抵は他の組の人と一緒にされちゃいますよね。
知らない人と回るのは余計気を遣う…。
ということで、I'm ill-suited for playing golfというお話でした。
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今日も「洋書の英語」さんからひとフレーズ。
- in the groove:「波に乗って」「絶好調で」等を意味する英語表現。この表現自体はよく見るので知っていたのですが、この「groove」って、レコード盤の溝を意味するそうです。つまり、レコードプレーヤーの針が、レコード盤の溝を快調に回っていることから来ている。これは知らなかったな~。勉強になります。
またやってしまった! I did it again!
ブログ記事を書く際、過去記事をコピーして新たな記事の下書きとして使うことが多いのですが、昨日の記事は、過去記事をコピーしたつもりが、過去記事にそのまま上書きして更新してしまっていました…。
幸い編集履歴に過去記事の内容が残っていたので、そこから復活できましたが。
このミス2度目だな~。ボケてますね。
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今日も「洋書の英語」さんからひとフレーズ。
- fly in the ointment:「玉にきず」「興覚め」等を意味する表現。高級な香油でもハエが入っていると台無しになることから。なお、ointmentは現代では軟膏の意味で使われていますが、このフレーズでは、旧約聖書に出てくる香油を意味します。
- 使い勝手よさそうな表現!どこかで使ってみたいと思います。