寝てたら足攣った! I've got a leg crump while I'm sleeping!
最近、2週に一度くらい、寝ている間に足(ふくらはぎ)を攣って、痛い目をみています。
足を攣る直前って、
なんかふくらはぎがぴくぴくぴくーっとして、
「あ、やばい、くる!」と脳が認識して、
筋肉がぎゅーーーーっと収縮して、
激痛がやってきます。
あの、直後にやってくる怖い未来がわかっているけど避けられない(そして避けられないこともわかっている)感じ、イヤなんだよなぁ。
チェンソーマンで「未来の悪魔」と契約した早川アキの気持ちがちょっとわかるかも(読んだ人しかわからないネタですみません…)。
でも、最初の激痛が去った後の痛みは、意外と嫌いじゃなかったりします。
筋肉痛の痛みと同じで、ほぐすとイタ気持ちいいので。
・・・
今日も「洋書の英語」さんからひとフレーズ。
- right under one's nose:「目と鼻の先で」を意味する表現。近すぎて鼻の先が邪魔になってみえない、灯台下暗し的なニュアンスもあり。これも視覚的にイメージしやすい表現ですね!(欧米人のように鼻が高くないので、鼻が邪魔になってみえない、というところはあまりわからないですが…)。
Down in the mouth
引き続き長期塩漬けタスク3つに取り組み中です。
厳密にいうと、新規タスクが次々飛び込んでくるし、新規は新規で「急ぎ」と言われたり放置すると新たな塩漬けになってしまうのでなかなか塩漬けタスクに集中して確り取り組めていないのですが、何とか踏ん張りたい。
とはいえちょっとでも英語に触れたいなということで、「洋書の英語」さんで、面白いなと思った英語表現。
- down in the mouth:「元気がない」「しょげている」を意味する表現。元気がなかったり落ち込んでいる時に口の両端が下がる様子から。
ちょっとdown in the mouth気味ですが、がんばります!
英英辞典読み 140~141ページ目:breakからbreatheまで
今日も楽しく英英辞典読み!
永らく塩漬けにしていたタスク3つのうち1つには着手できました。
あと2つ、明日はなんとか取り組みたい。
・ ・ ・
「洋書の英語」さんで、面白いなと思った英語表現。
- to the hilt:「徹底的に」「最大限」「目いっぱい」を意味する表現。柄まで刃物を差し込む様子から。
・ ・ ・
<語彙力UPクイズ>
【脚注に答えがあります】
- breakneck*1
<復習クイズ>
英語の勉強は復習も大事。
今日は過去の語彙力UPクイズから以下出題です。
- arraign
- arrant
- arrears
もしわからない表現がありましたら、答えは以下記事で!
someoneinthisworld.hatenablog.com
<今読んでいる英英辞典のWeb版>
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*1:意味:首の骨が折れそうな程速くて危険な/very fast and dangerous 例)drive at breakneck speed
一つ一つ片付ける
(今日は制限時間10分!)
一度に複数のことをやろうとすると、どれも中途半端になりがちです。
結局、どれか一つ集中していることしかできないことが多い。
例えば、長いオンライン会議に出てる途中に、急ぎの依頼がきたりして、会議出ながら急ぎの依頼を片付けていると、会議の方があまり頭に入ってなかったり。
一日の仕事を組む時も、最初は勢いこんでいくつも詰め込んでみるものの、結局大きいタスクは一つ(多くても二つ)くらいしか片付けられなかったり。
いま抱えている、永らく塩漬けになっているタスクが3つ程あるので、なんとかこれらを片付けて、気持ちをすっきりさせたいと思います…。
・ ・ ・
一つでも英語の勉強しようということで、「洋書の英語」さんで、面白いなと思った英語表現。
- no-brainer:「考えるまでもないこと」を意味する表現。そのまんまな感じでわかりやすい表現ですね!
英英辞典読み 139ページ目:breadからbreakまで
今日も楽しく英英辞典読み!
今日は朝少し早めに起きてランニングができたのですっきり!
しかし、最近ちょっとブログを書く時間が段々後ろ倒しになってきました…。
書くことが思いつかないor時間がない時は、5分~10分で終わる英英辞典読みと読んだ部分の語彙力UPクイズでささっと終わらせていますが、これが続いている時は余裕がない証拠です。
この時期は余裕がなかったんだなーと思い返すのにもいいかなと思ってそのままアップしています。余裕がないなら無理して毎日更新しなくてもいいのですが、まあ5分~10分くらいなら何とかなるのと、日記代わりにもなるので、なるべく更新を続けられればと思っています。
・ ・ ・
<語彙力UPクイズ>
【脚注に答えがあります】
<復習クイズ>
英語の勉強は復習も大事。
今日は過去の語彙力UPクイズから以下出題です。
- armed to the teeth
- armament
- armistice
もしわからない表現がありましたら、答えは以下記事で!
someoneinthisworld.hatenablog.com
<今読んでいる英英辞典のWeb版>
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英英辞典読み 138ページ目:brandishからbreadまで
今日も楽しく英英辞典読み!
「神々の山嶺」読んでいて思いましたが、英語の勉強も山登りに似て、ゆっくりでも一歩一歩確実に進むのが大事なのかなーと。
地道にコツコツいこうと思います。
・ ・ ・
<語彙力UPクイズ>
【脚注に答えがあります】
<復習クイズ>
英語の勉強は復習も大事。
今日は過去の語彙力UPクイズから以下出題です。
- argy-bargy*
- arid
もしわからない表現がありましたら、答えは以下記事で!
someoneinthisworld.hatenablog.com
<今読んでいる英英辞典のWeb版>
今日もお読み頂きありがとうございました!
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神々の山嶺 その2
「神々の山嶺」読み終わりました!
エヴェレストの冬季単独無酸素の南西壁登攀挑戦とそれにまつわる人間模様を描いた、フィクションとノンフィクションを織り交ぜた重厚なストーリー。
私は全然登山の経験無いので知らなかったのですが、同じエヴェレストでも、どこから登るか(多くの一般登山客が使うよく整備されたノーマルルートと、最も難しいと言われる南西壁とでは全く難易度が違う)、いつ登るか(ハイシーズンの春・秋と、極寒で風も強い冬)、酸素の有無(8000mを超えると、どれだけ準備しても高地順応が難しい「死のゾーン」と呼ばれており、通常は酸素ボンベが必須)、誰と登るか(大規模登山隊か、少数精鋭か、一人か)で、まったく難易度が違うそうです。
以下のサイトに、その難しさが現地の写真付きで非常に詳しく説明されています。
エヴェレストは、一般的な登山難易度はK2等に比べてあまり高くないようですが、冬季に、南西壁から、無酸素で、しかも単独で登るというのは、尋常ではない難易度で、人類史上成し遂げた人はいない。これに「山狂い」の登山家羽生が挑み、羽生の人生とエヴェレストへの挑戦をカメラマン深町が追っていく。そんなストーリーです。
圧倒的な人類未踏の地への挑戦って、それだけでなんだかワクワクします。
主要キャラクターの登山家である羽生やそのライバル長谷は、架空の人物ですが実在のモデルがいるようです。
話の肝となっている、イギリス遠征隊のマロリーとアーヴィンがエヴェレスト初登頂を果たしたか、という謎も、登山界で実際にあるミステリー。
マロリーは、(なぜ命をかけてエヴェレストを登るのか、という質問に対して)「そこに山があるから」という日本でもよく知られているセリフを答えた人物です。
ただ、厳密にいうと「Because it's there」と答えており、「そこにエヴェレストがあるから」(itはエヴェレストを指している)というのが正しいニュアンスのようですね。
ついつい登山関係の動画を色々漁って観てしまいました。
「神々の山嶺」も、阿部寛・岡田准一のダブル主演で映画化されているようですが、ネットで検索する限り、映画のほうはあまり評判がよさそうで、観てみるか迷うな~。