【決断疲れを防ぐ】とりあえずこれをやっとけば間違いないこと7選
簡単にスマホとインターネットでなんでも情報が手に入る現代社会。
便利なのはいいのですが、あっちでもこっちでも「あれをやるべき」「これはやってはいけない」「それは常識」「わたしは●●をやっている」などなど色々言われていて、安心するために情報を仕入れているはずが、逆に不安になってしまうことってないでしょうか。
「空き時間に何をしていいかわからない(でも何かしないといけない気がする)」
「やるべきことがありすぎて何から手を付けていいかわからない」
「なんとなく不安で今のままでいいのかわからない」
そんな時、自分なりに「とりあえずこれをやっとけば間違いない」ということをストックしておくと、情報に振り回されにくくなる気がします(あと、「迷わずやる!」という習慣にすることで、決断疲れを防ぐこともできます)。
という訳で、私の「とりあえずこれをやっとけば間違いない」リスト(2021年2月版)はこちら。
1.ゴミをすぐ捨てる
あきらかにゴミで、捨てればいいだけとわかっているモノをなんとなくほっておくと、段々溜まってきて、一つ一つは大したことがないのに、いつの間にか大事になってしまったりします。よって、とにかく気づいたら「ゴミを捨てる」。これはやっといて間違いない。
2.小さい仕事はすぐ片付ける
「ゴミ捨て」って、仕事にも通じる気がします。一つ一つ小さい仕事でも、「他にいまやるべき仕事があるし…」とか思ってほっておくと、溜まりに溜まって取り組むハードルが上がり、結局無駄に時間がかかったりしてしまいます。とにかく気づいたら「小さい仕事はすぐ片付ける」。これもやっといて間違いない。
ちなみに、食器洗いとかも、とにかく食べ終わったらすぐ、考える余地なく、no timeで洗う(または食洗器につっこむ)癖をつけておくと楽です。Don't think, feel!
3.筋トレ
筋肉は裏切らない。やりすぎてケガしない限り、筋トレやって損することはほぼ何もない。気づいたら腹筋ローラー(腕立てでもスクワットでもなんでもok)。
4.走る
ランニングは裏切らない。やりすぎてケガしない限り、走って損することはほぼ何もない。気づいたら靴はいてGo(ルームランナーでも自転車こぐでもなんでもok)。
5.英語
英語は裏切らない。やりすぎてもケガしない優れもの。母国語と違う言語を学ぶことで、頭の違った部分が刺激される、ような気がします。間違いない。
6.お風呂につかる
お風呂は裏切らない。体が温まると心も温まる。本当は銭湯や温泉にゆっくりつかって、サウナと水風呂もできれば最高ですが、新型コロナなのでこれはちょっと我慢。
7.丁寧に歯磨き
歯磨きは裏切らない。①歯磨き粉をつけて普通にさっと歯磨きして、②糸ようじして、③電動歯ブラシでさっと磨き、④最後にウォーターピックで仕上げ。ここまでやるとかなりすっきりします。私は残念ながらとても虫歯になりやすい体質なのですが、この4セットをやるようになってから虫歯になることが減りました。若いころからやっておけばよかった…。夕飯食べて、お風呂入ってからこの歯磨きをやると、夜に無用に酒を飲んだりお菓子を食べるのを防げるのでさらにおススメ。口さみしいときは炭酸水(無糖)を飲むとスッキリするのでGOOD。
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ご覧の通り、これだけやっていれば十分というリストではなく、とりあえず何をやっていいかわからなくなった時に、何も考えずやっておけば間違いなく、やってる間に次のアクションを考えることができるというコンセプトのゆるいリストです。
もちろん人によって「とりあえずこれをやっとけば間違いないこと」は違うはず*1。
ただ、自分なりのリストをもっておくといいのではないかなーと思います!
ぜひ、いろんな方の「間違いないリスト」を教えていただけると嬉しいです。
*1:「なぜ瞑想がないのだ!」とか「野菜300gとるべし!」とか…