【英会話】使うだけでネイティブっぽく聞こえる実戦的な英語表現5選
わたしは普段仕事で英語を使ってまして、数か国のNative Speaker及びわたしのようなNon Nativeで入り混じって議論したり、オンラインでChatすることも多いです。
今日はそんな普段の会話の中から、ネイティブが本当によく使う、「これさりげなく使いこなせたらネイティブっぽいな」と思った表現をいくつかご紹介します。
1.~and so on and so forth
意味:
同じようなことが続くことを示す時に用いる表現。
「and so on」だけで用いることもある。
使い方:
They discussed everything about the trip - where to go, what to eat and so on and so forth.
彼らはその旅行について全てを話し合った。どこに行くか、何を食べるか、等々。
2.Fair enough
意味:
もうわかった。結構だ。オーケー。
諸手を挙げて賛成、というより、最初は違う意見だったけど説得されて賛成するような時に使うことが多い。
使い方:
"We had lunch at 2 and not hungry yet - why don't we have dinner at 8pm?" "Fair Enough"
「昼ごはん2時だったからまだお腹空いてないよ。夕飯は8時にしない?」「わかった」。
3.At the end of the day
意味:
要するに。結局のところ。究極。
使い方:
At the end of the day it doesn't matter, I'm still buying her next book... whenever it comes out.
【何か批判・批評等をした後】まあ結局のところ、そんなこと関係なく彼女の次の本が出たら、いつでも買うんだけどね。
4.At this point of time
意味:
今の時点では。今のところ。
「At this point in time」や「At this moment in time」ともいう。
使い方:
While I am not able to work with you at this point of time, I will be sure to call you if an opportunity arises.
現時点ではあなたと仕事することはできないのですが、機会があれば必ず電話しますよ。
5.Why? Because~
意味:
なぜって/だって、~だから。
使い方:
I want to go back to work ASAP. Why? because I need money!
すぐにでも仕事に戻りたい。だって、お金が必要なんだ!
他にもいろいろストックはあるので、もし評判がよければそのうち第2弾をご紹介したいと思います。
今日もお読み頂きありがとうございました!
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