大人になったなと感じるとき
今日は番外編ということで、英語あまり関係ないですが。
今週のお題「大人になったなと感じるとき」
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現代の日本人は昔の日本人と比べて若く見えるという話はよく聞きますが(そういえば海外だとどうなんだろう…)、なかなか「大人になった!」という実感が湧きにくい時代になっているような気がします。
もちろん、平均寿命が延びているから、というのもありますし、学校の期間が長い(大学に行けば、卒業時点で早くて22歳ですし、大学院行けばもっとですからね)というのもあるのかな、とは思います。
ご多分に漏れず私も、学生の期間が長かったこともあり気持ちだけは若いのですが、最初に少し大人になったかなと感じたのは、社会に出て自分でお金を稼いでご飯を食べられるようになったときと、コンビニでおやつを買うのに躊躇せず買えるようになった時かな、と思います。
もちろん、結婚した時とか子供ができた時、転職した時なんかも節目ではあって、大人の階段を少しづつ上っている感じはあるのですが、精神年齢的には、10年位前からあんまり大きく成長していないような気もします。
子供の頃の気持ちを忘れないというのも大事かなと思うので、感情の制御とか責任感とかの面で大人になる部分と、好奇心やチャレンジ精神、フットワークの軽さなどの子供の部分と、両方持てたら理想的だなーと思います(なかなか思ったようにはいかないですが)。