洋書多読『Lost in Tokyo』50~54ページ
[記事編集履歴:2020年11月3日最終更新]
第七章に突入。
Keikoの行方を調べるためCosmos社に潜入し、編集者の仕事を教わりはじめた主人公Willieは、今度は別の編集者Hughと池袋と飲みに行く。そこでHughから、Cosmos社内の人間関係を聞き始める。
・・・以下感想・・・
なんだかランチか飲みに行くかのシーンがやたら多いなぁ。外部から取材に来たWillieを頻繁に食事に誘うあたり、Cosmos社の人はかなり社交的なようだ。
そして、この本はLadder Seriesという英語学習者用の本だからか、ちょうどよい案配で気になる単語や英語表現をちりばめてくれていて、英語の勉強にうってつけだなぁ。
同じLadder Seriesのレベル5には、バカの壁、武士道、本田宗一郎物語等といったラインナップがある模様。武士道なんて日本語でも読んでいない(か、昔読んだけど忘れたか…)ので、多読にいいかも。
<語彙力UPクイズ>
【脚注に答えがあります】
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flabby*1
*1:意味:covered with soft, loose fat; fat 用例)He’s got soft and flabby since he gave up running.
*2:意味:having no interesting or unusual features or qualities.
*3:意味:not bright
*4:意味:smooth and shiny
*5:意味:(of a man or a man’s body) big, strong and heavy
*6:意味:until completely full 用例)He was stuffed to the gills with banana cake.