英語で世界を広げたい!~英語学習&見聞録~

バイリンガルを目指す学習記録、勉強法、その他英語ネタ。同じように英語で世界を広げたい!と思っている人の参考になれば幸いです。

Wordle解くために、5 Letter Wordsを思いつく限りリストアップしてみた。

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www.nytimes.com

流行ってますよね、Wordle。

「5文字の英単語を6回以内の挑戦で当てる」という単純なゲームなのですが、ヒントを探りながら当てていく難易度が絶妙で、5文字より少ないと簡単すぎる(候補も限られる)だろうし、多いと難しすぎる。挑戦回数も、6回がちょうどいいと感じます。

10分~15分位で出来て、解いている途中は「こんな単語ある??」と思うけど、回答できると「なーんだ!」となるバランスがすばらしい。

まだ10回ちょっとしか挑戦していないですが(挑戦できるのは1日一回で、毎日単語が変わります)、そんなにマニアックな単語は使われていなくて、だいたい知っている単語です。

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How to Play (https://www.nytimes.com/games/wordle/index.html

ブルックリン在住のソフトウェアエンジニアJosh Wardle氏がワードパズル好きな彼女のために作った個人的なゲーム。これがあっという間に評判になって、最後はNew York Timesに買収されるほどとなった、というエピソードも素敵です。

Wordle Is a Love Story - The New York Times

そんなWordleですが、5文字の英単語を毎度うんうんうなりながらひねり出すと時間がかかるので、パっと思いつく限り、思いついた順にリストしてみました。

制限時間20分。

辞書やネットを使ってしまうとつまらなくなるので、アンチョコなしの裸一貫勝負!

Night
Sight
Might
Right
Fight
Tight
Email
Mable
Table
Other
Comply
Shape
Fancy
Pinky
Kinky
Shark
Means
Cease
Clear
Aigis
Mayor
Print
Smile
Point
Those
Whose
Prime
Slime
Noise
Polar
Tubes
Power
Sewer
Crime
Aloft
Craft
Draft
Blake
Brake
Goofy
Ninja
Funky
Young
Vinyl
Ought
Yeast
Cynic
Never
Elite
Sweet
Twins
Story
Count
Could
Maths
Great
Mover
Laugh
Goods
Movie
Rumor
Humor
Sober
Toast
Shall
These
Thick
Choke
Cling
Climb
Maker
Raise
Agree
Truss
Trump
Whose
Amber
Ample
Adore
Bored
Ankle
Assume
Armor
Nutty
Joint
Sugar
Aspen
Drama
Reset
Store
Among
Aroma
このへんで力尽きました…。ちょうど100個。
Wordleには2000強の単語が登録されているらしいので、まだまだ氷山の一角。
今後もリストを更新していきたいと思います。

【Podcast/The Daily Show with Trevor Noah】英語ジョークたっぷりのポッドキャスト

最近は家のスマートトレーナーで一時間程自転車を漕ぎながらPodcastを聴くのがマイブーム。

Netflixで海外ドラマを観るのもいいのだけど、ズイフトというバーチャルトレーニングアプリ(家で自転車を漕いでいてもバーチャル世界で世界中の人と一緒にサイクリングできる)を使っていて、ある程度負荷をかけたトレーニングメニューをやっている時はドラマに集中できないので、軽く流して漕ぐ時は海外ドラマ、ある程度しっかり負荷をかけて漕ぐ時はPodcast、と使い分けています。

Podcastは、CNNのニュースとか「Chasing Life」とか、なるべく英語の人気番組を聴くようにしていますが、今朝はたまたま「The Daily Show with Trevor Noah」という番組を聴いたら、際どいジョーク盛り沢山で面白かった!


www.youtube.com

ちょっとググったら、米国では相当メジャーな政治風刺ニュースの番組のようですね。 

最初は普通にニュース番組かと思って聴いていたので、女性キャスター(?)が、「今朝はとっても気分がよかった、朝起きて運動もしたし、LSDもやったし…」みたいな薬物ネタを連発するもんで、「えっ!!??」となりました。

メインのテーマは、ここ最近米国で話題らしい、Tiktokの話。

デートアプリでとある男性と出会った女性が「デートが散々だった」とTiktokにアップしたところ、「私も同じ男と会ってひどい目にあった!」といった反応があり、バイラル化したようです。そのうちの一人が男性の氏名や職場をさらしたので、職場も含めて大炎上した模様。

日本でもSNS絡みの炎上をよくみかけますが、SNSは注目を集めるのに便利でうまく使いこなせば多大な恩恵をもたらす一方で、炎上して実生活に影響が出る(出てそうにみえる)こともあるので、基本一般人は適度な距離感で利用したほうがハッピーなんじゃないかな…と思うことが多々あります。

有名人でも、ハリウッド俳優のキアヌ・リーブスなんかはSNSをやってないといいますしね(本当かは不明ですが)。

新しくブログを作ってみました

7月から色々あってブログの更新が途絶えてしまっていました。

英語の勉強自体はぼちぼち続けています。

 

そんな中ですが、気分一新、新しいブログを作ってみました。

英語ネタ以外で書き留めておきたいと思ったことを書いていきたいと思います。

personalmou.hatenablog.com

【Podcast/The Daily】大西洋をカヤックで3回横断したポーランド人

www.nytimes.com

最近は昼にジムで走りながらPodcastを聴くのが日課になっています。

今日聴いたThe New York Timesが提供しているPodcast「The Daily」で紹介されていた話(Alone at the Sea)がすごく面白かったのでご紹介。

なお、「The Daily」は1回30分~40分程度で、最新のニュースをたくさん届けるというより、一つのテーマを掘り下げているプログラム。回によって違うナレーターが話していますが、基本非常に聞き取りやすい英語なのでリスニングにおすすめ。

同プログラムによれば、ポーランド人探検家Aleksander Doba氏は、71歳の時、3度目の大西洋横断に成功しました。

最初の挑戦は65歳の時2010年セネガルからブラジルに渡った時で、65歳の時でした。

なお、大西洋をカヤックで横断した初めての人物はPeter Bray氏ですが、同氏は島から島へ渡ったのに対し、Doba氏は直接大陸から大陸に渡っており、これは世界初。Peter氏が76日かかったのに対し、Doba氏は99日かかっています。

Doba氏はこの航海で14キロ体重が落ちています。

二度目の挑戦は彼が67歳の時、2013年。リスボンからフロリダへ、196日かけて横断しました。

そして三度目は2017年9月、フランスからニュージャージー州への110日の航海。

Doba氏は、カヤッキングの他にも様々な冒険に挑戦していますが、残念ながら今年の2月、キリマンジャロ山の山頂で亡くなったようです。山頂に登って写真を撮るときに、ちょっと休ませてといって眠るように息を引き取ったそうで、冒険家らしい最後だなと思いました。

それにしても、一人カヤックに乗って人力で海を渡るというのは一体どういう感じなんだろう…。死ぬほどつらそう。Podcastでも説明されていましたが、塩水にずっとあたって皮膚や指はひどいことになるし、上半身しか使わないし、食事は基本的にフリーズドライ食品ばかりで、本当に大変そうです。睡眠も、航海中3時間以上続けて寝られたことはないらしい。

最初の挑戦が65歳というのもクレージーですし、そこから3回もやるなんてまったくアンビリーバボーとしかいいようがない…。

とはいえ、ウィキペディアをみると57歳の時にポーランドカヤック大会で優勝しているようですので、素人がいきなり思いつきで挑戦したわけではなく、もともとものすごい人物のようです。

Doba氏のカヤッキングの様子は、オリジナルウェブサイトでも観られます。

以下のフォトギャラリーの写真をみると、「これで何十日も過ごすのか!」と衝撃を受けること請け合いです。

aleksanderdoba.pl

マーク・ピーターセン先生の『痛快!コミュニケーション英語学』をざっと読み!

マーク・ピーターセン先生といえば、英語ネイティブからみた日本人が間違えやすい英語を日本人にもわかりやすく説明してくれているありがたい先生。

「日本人の英語」が有名ですが(私も昔読みました)、今日はだいぶ前から積読している一冊

「痛快!コミュニケーション英語学」

をざっと読みしてみました。

あまりにも昔から積読してたもんで、いつどこでどういう経緯で入手した本か覚えておらず、付属のCDも紛失しています…。

ちなみに本書は2002年発刊です。

 

 

目次

全10章構成。223ページ。本の厚さはそれほどでもないけどサイズが大きい。

扱っているテーマは、前置詞、時制、仮定、冠詞、使役動詞、Phrasal Verbs、接続詞、関係代名詞、能動態と受動態と、多岐に渡ります。

第1章 魅力ある前置詞たち
第2章 “時制心”を養おう
第3章 過去の世界、未来の世界
第4章 “仮定訪問”
第5章 冠詞と数:未知との遭遇
第6章 使役の“似たもの動詞”
第7章 人間味ある表現をめざして
第8章 つながりを大切に
第9章 意味の決め手の関係代名詞
第10章 論を唱えるとき 

全編にわたって、鳥山明の「Dr.スランプ アラレちゃん」が挿絵に使われていて親しみやすい。

ざっと読んで各章で面白そうな箇所をピックアップしてみましたが、この本は部分部分だけ読むのではなく、隅から隅までちゃんと読む価値がありそうです。

第1章 魅力ある前置詞たち

  • byとuntilの使い分け:これはわりとわかりやすい。
  • 複数の前置詞:ここは読みがいありそう!たとえば「I moved my car away from in front of her house」のように、前置詞が続いていてもいいんだよ、という話。

第2章 “時制心”を養おう

  • 「ネイティブスピーカーの時意識」のところが気になる。

第3章 過去の世界、未来の世界

  • Did youとHave youのニュアンスの違いについて。

第4章 “仮定訪問”

  • wouldの使い方
  • 仮定訪問 ザ・クイズ

第5章 冠詞と数:未知との遭遇

  • 「冠詞+名詞」がもつ意味について。

I like a dog:「名前は言わないが、ある犬が好きだ」

I like the dog:「あの例の犬が好きだ」

I like the dogs:「あの例の犬たちが好きだ」

I like dogs:「犬が好きだ」

I like dog:「犬の肉が好きだ」

犬が好きだ、というつもりでI like dogと言うと大変。

  • 可算名詞と不可算名詞

第6章 使役の“似たもの動詞”

  • 使役動詞の使い分け

この章では以下をすべて使ったマーク先生謹製の面白い例文が読めます。

make someone do something

let someone do something

have someone do something

get someone to do someting

第7章 人間味ある表現をめざして

この章では、英語を自然にしてくれるPhrasal Verbについて、基本的論理が紹介されています。

例えば

Put in

Put Forward

Put through

Put X to Y

Put Across

他にもOverを使ったPhrasal Verbが紹介されています。

第8章 つながりを大切に

この章で面白いなと思ったのは、「機械翻訳は可能か?」というところで、

「結果はケースによって変わった」

という文章を2002年当時もっともすぐれている翻訳ソフトにかけたところ

「The Results changed by the case」 (その一つの結果は、その一つのケースの傍らで変わった)

という意味のわからない文章になったようです。

でもいまグーグル翻訳にかけたら

「Results vary from case to case」

と、ちゃんと意味が通る文章になりました。やっぱ技術の進歩はすごい。

第9章 意味の決め手の関係代名詞

My wife, who works for a bank, is 35 years old

だと、妻は(銀行に勤めているものですが)35歳です、になる。

しかし、

My wife who works for a bank is 35 years old

だと、私の複数の妻の中で、銀行につとめているほうは35歳です、になってしまう。

奥が深いなぁ。

第10章 論を唱えるとき

受動態と能動態について。

 

以上、1時間ちょっとで気になるところをピックアップしただけなので、また時間を見つけてしっかり読みたいと思います。

【洋書】Daniel's Running Formula (Fourth Edition)をざっと読みしてみた!

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私は英語の他にランも趣味なんですが、ランナーの間では知る人ぞ知る本、

Daniel's Running Formula

の第4版がこの3月に発売になってましたので、思い切って英語版を購入しました!

(3版までは、日本語版も出ているようです)。

放っておくと積読になりそうだったので、熱が入っているうちに、とりあえずざざーっと目を通してみました。

 

目次

目次をみると、「Part I Understanding the Fourmula for Training」と「Part ll Applying the Formula to Competitive Events」の2部構成。いわゆる総論と各論のような構成になっているようです。

本文は全部で290ページ。文字が多く読み応えありそう。

総論

全部で9チャプターに分かれています。

ランニングの基本的な原則やコツ、VDOTについての説明や、トレッドミルでのトレーニング等、自分的に気になるテーマが満載。

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各論

こちらは、総論の『Formula』(公式)をいかにレースに当てはめるかを、レースの種類ごとに説明しているようです。

私はラソントライアスロンが気になります。

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全ページにざっと目を通して気になった箇所

  • p29 Stride Per Minutes(一分あたり歩数)は、着地の衝撃の観点から、180ステップがおすすめだそう。SPMはガーミンで調べられるので、意識してみよう。
  • p45 Maximum Heart Rateを知るには、2分間坂道ダッシュを繰り返し、一番高くなった時を取るとよい。「220-年齢」という式でもおおよその値はわかるが、人によって大幅に変わりうる。これも、ガーミンでMaximum Heart Rateを設定する時に役立ちそう。
  • p49 Chapter 4 Easy running, Marathon pace running(いわゆるペース走)、Threshold running(いわゆる閾値走), Interval training(いわゆるインターバル走), Repetition training(いわゆるレペティション)についての説明。ここは肝!あとでじっくり読もう。
  • p59 閾値走は基本一度に20分がおすすめ。
  • p113 トレッドミルでのランニングに否定的ではなさそう。
  • p229 マラソンのトレーニングについて。いろんなサイクルでの練習方法の紹介。

 

以上、30分程でざっと読みでした。

かなりマニアックではあるものの、説明はひとつひとつ丁寧な印象。

次はじっくり読むのが楽しみです!

軌道に戻すのはなかなか大変。

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休みをとるとリフレッシュできていいのですが、仕事や勉強等普段やっていたことを元の軌道に戻すのが大変だったりしますよね。
今まさに復旧作業中。特に仕事がな~…。

 

<今日の学習記録>

  • WordUp:10分。100語位。

ちょっと感動的に良かった英単語アプリ「WordUp」 - 英語で世界を広げたい!~英語学習&見聞録~

  • Weblio語彙力測定:2回。

【続報】オンライン辞書Weblioの「語彙力測定」&「単語帳」 - 英語で世界を広げたい!~英語学習&見聞録~

uwl.weblio.jp

  • Weblio単語帳学習:選択式問題による復習を少し。

オンライン辞書Weblioの「語彙力測定」&「単語帳」がめっちゃ良さそう! - 英語で世界を広げたい!~英語学習&見聞録~

  • ELSA(発音アプリ):今日はお休み。
  • FML(面白ストーリー投稿サイト):10個くらい。
  • PodCast:ジョグしながら30分。いつものChasing Life。今日は運動の効果と、笑いの効果について。
  • 英語のニュースラジオ:通勤で合計30分。

(英語以外)

  • Udemy講座 今日はお休み。

 

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